積極的にひとりになろう

アダルトチルドレンやHSP、愛着障害の方々は

最近、疲れている

ストレスを感じる

なんとなく鬱っぽい

体調がすぐれない

という時はどうしたらよいでしょう?

 

そのような時は

積極的にひとりになりましょう。

 

 

アダルトチルドレンやHSPなどの方々は

仕事や人付き合いなど、日々の生活に追われ

人といることがごくノーマルな状態の中に居続けるのは

非常に疲れたり、ストレスを受けやすいものです。

 

 

いやが上でも人といっしょに居なければならない。

人といなければ仕事にならない

 

 

そんな状態が日常的にノーマルとなって

気が張り詰めて、疲れているとき

 

 

本当は、もしかしたら、ひとりになりたいのではないですか?

このように自分に問いかけてみましょう。

 

 

 

とくに多くの内向型の方は、ひとりの時間を好きなのではないでしょうか。

ひとりになることは苦にはならないはずです。

 

 

ひとりになることに対して、罪悪感を持つ方もいるかもしれません。

ひとりになんかいられない。

ひとりになるなんて、寂しすぎる。

そんな自分は受け入れられない。

 

 

しかし、本心はどうでしょう?

「早くひとりになりたい」「早く人がいないところに行きたい」

ひとりになりたい、という本心があるはずです。

 

 

大切なのは「ひとりになりたい」という本音に気付くことです。

仕事のために、友人知人とのつながりのために

人といる時間を避けるとはとんでもない

などと

ひとりになりたい気持ちに蓋をしていないでしょうか?

 

 

そして、知らず知らずのうちに

何らかの不調を感じてはいないでしょうか?

ストレス、疲労、身体症状、抑うつetc

 

 

こんなときは、素直にひとりになりたいという気持ちを認めましょう。

素直にひとりになりましょう。

 

 

 

このわたくしも、ひとりでいる時間が大好きです。

わざわざひとりでいる時間を作ることも心がけています。

わたくしの場合は

ひとりでカフェで、読書や書き物をしてくつろぐことをします。

カフェのひとり時間で、手帳やノートを広げながら

ひとり会議を行ったりもします。

 

 

ひとりで神社にお参りに行くことや

ぶらりと電車に乗ってひとり旅

なども好きです。

ひとりでいること

 

 

ひとりで行動することは恥ずかしいことではありません。

むしろ積極的なひとり時間を

ふだんから意識することをおすすめします。